xvpbvx 売り切ります。
入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
詳細画像で四枚程度ぼやけて見えるのは、刃紋の働きや沸や金筋を強調した撮り方をしています。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。刀袋がありませんので厳重に梱包して発送します。
備州長船友光は南北朝時代から室町時代末期迄続く刀工群で、
本作はその室町時代後期頃の作品と思われ、明応頃の体配をした姿の良い作品です。
末備前は数打ちとか量産品と言われておりますが、確かに備州長船祐定にはその傾向がありますが、
本作は備州長船友光であり決して数打ちの作品とは異なり、私見では時代がもうすこし上がると考えています。
地肌もしっかりと鍛練され綺麗な地肌に映りが表れ、刃紋も直刃出来に小足が良く入り春光に似た作刀となっています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 短刀 登録 宮崎県 21168号 昭和48年11月26日交付
【刃 長】 30.1cm 【反 り】 0.2cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】 24.0mm 【元 重】 5.3mm
【先 幅】 19.2mm 【先 重】 4.0mm
【銘 文】 (表) 長船友光 (裏) なし。
【ハバキ】 赤銅化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長： 45.0cm、 柄長約： 11.5cm

重さ：鞘を払って約220グラム。
刀身のみの重量約170グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 平造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。
【地 肌】 小板目肌に杢目肌が混じり地錵が付き淡い映りが現れる。
【刃 紋】 小錵出来直刃、足良く入り葉が盛んに働き、匂口締まり刃明るく冴える。
【帽 子】 やや乱れ込み掃き掛け小丸に返る。
【中 茎】 うぶ。(約10.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約3.5センチ)

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