入手困難/戦前【部外秘】浜松事件捜査座談會速記【内務省警保局】刑事警察研究資料/少年に依る狂気の11人殺!/拷問王紅林の出世事件と成る ●本品は、戦前の【内務省警保局】発行に係る【非売品希少資料】シリーズ、【刑事警察研究資料】シリーズの最終作で、【部外秘】の指定を受けた『浜松事件捜査座談會速記』になります。●浜松事件とは、戦中に静岡県浜松市で連続発生した強盗殺人事件で、犯人の少年を検挙するまでに11人もが殺害されることになった、当時の浜松市民を恐怖の底に突き落とした超凶悪事件です。●本書は、浜松事件解決から間もない時期に、事件解決の功労者として選ばれた捜査員が内務省に招かれ、本事件について語り尽くした内容の、まず目に出来ない貴重な資料になります。●何故かここに、後に拷問王とあだ名されることになる紅林麻雄刑事も含まれており、本事件の捜査功労賞を受賞することで、後に誰も意見できない、圧倒的な名刑事となるきっかけを与えた事件でもあります。●本品の状態は、戦中の発行物であり元々の紙質が、同シリーズのより古い物よりも低下していることもあり、写真の通り、大きめのシミが表紙、後表紙ともに有り、ヤケも経年相当に有ります。本文は表紙、後表紙のシミに近い頁には、そのままの形のシミが付いていますが、書き込みや蔵書印等は一切無く、製本もしっかりしており通読には何ら支障はありません。●昭和18年４月発行。全130頁。【刑事警察研究資料第19輯】。○本品をご購入頂いた方には、写真で１枚だけ掲載致しました、国家地方警察静岡県本部刑事部捜査課発行の非売品資料、『捜査夜話（全30頁）』をお付け致します。本品で座談会に出席している紅林麻雄主任刑事も登場し、長々と語る貴重品かと思います。 おてがる配送ネコポス、おてがる配送宅急便コンパクト !かんたん決済（ 詳細 ）この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。Powered by aucfan.com